人の悩みを聞くヒント3
ここまで、「悩みの本質を聞く、さぐる」「わかった気にならず、具体的に聞く」ことを話しました。 今回は、具体的に話を聞いていて、いつまでたっても終わらないケースを考えます。 多少なりとも話をしてくれて、そうなんだ、とお互い…
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ここまで、「悩みの本質を聞く、さぐる」「わかった気にならず、具体的に聞く」ことを話しました。 今回は、具体的に話を聞いていて、いつまでたっても終わらないケースを考えます。 多少なりとも話をしてくれて、そうなんだ、とお互い…
別の記事で、人の悩みを聞く、ということで、「悩み」を通して、「悩みの本質」を探る、という話をしました。 転職をしたい、と言っている人が、本当の悩みが、「今の職場で自分を発揮できないから」から「職場の人ときちんとやりとりで…
人の悩みを聞くときって、どういう態度で臨みますか? ここでは、「相手の悩みを解決すること」が解決? という話です。 相手が、「家族に転職したいと言い出せなくて困っている」と言ってきたとします。 まずは、「そうか、そうなん…
信頼感のあるやりとりって何でしょうか。 お互いに相手に対して、「この人は信頼できる」という気持ち、安心感があって、本音で話せる部分がある、ということかな、私と考えています。 つまり、「信頼感」が相手にないと、本音を語らな…
人の話を聴くのは大変ですよね。 こんなことないですか? A「昨日、〇〇って映画を見に行ったんだ」 B「へえ、私も行った。面白かったよねえ、主人公の〇〇が△△で(後、延々と続く)」 A「・・・」 Bさんの何が問題でしょうか…
他の記事でも話したように、自分のだめなところなどを、カウンセラーなどに聞いてもらうのももちろんありだけど、友達のように、聞いてもらえる人に聞いてもらうのもいいですね。話をするだけで楽になると感じてます。 その回は、相手の…
「気にくわない人がいるという自分を受け入れる」 「人にその話を聞いてもらう」プラス「聞いてもらうヒント」などの話をしてきました。 今回は、気に食わない学生と接するときに、心を楽にするヒントです。 もちろん、学生だけではな…
前回、「気に食わない学生がいても、そんな自分を認めましょう」 「人に話してみましょう」「そうすると楽になって、その学生への対応が変わるということもあるかもしれません」 などのことを話しました。 で、「人に話してみましょう…
今回は、「ちょっと気にくわない学生がいるけど、先生だし、すきにならなきゃ」という人向けに書きました。 (仕事上の上司、先輩、後輩、部下、サークル活動上の先輩、後輩、いろいろなシチュエーションでも考えてください) さて、そ…
先生としてのゴールの話を数回、記事として載せました。 「威厳を保つべきか」という話もしました。 で、メルマガなどで、別の視点もあるよ、ということでした「踏み台」の話を供給したいと思います。 ただ、この記事、まだ未完成です…
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