【日本語教育能力試験】合格のヒント2
1で、【マインドセット】の話をしました。 次に、どんなテストか知りましょう。 ここでは、すでに勉強したことのある人ではなく、 まだ、勉強したことがない人、ちょっと日本語を教えてみたいとか、外国に行くことになって、とか、そ…
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1で、【マインドセット】の話をしました。 次に、どんなテストか知りましょう。 ここでは、すでに勉強したことのある人ではなく、 まだ、勉強したことがない人、ちょっと日本語を教えてみたいとか、外国に行くことになって、とか、そ…
「先生としてのゴール」という記事を書きました。 でも、普段の「学校、スクールの先生」は、つい 目の前の事務仕事や学生指導に目を奪われて、先生の仕事が嫌になることありませんか? いいと思うんですよ。事務の仕事、黙々とやるの…
日本語教師になるための方法のひとつとして、「日本語教育能力検定試験」合格というものがあります。年に一回、10月に行われているものです。 その試験合格へのヒントを伝えられたら、と、この記事を書いています。 いっぺんに全てを…
「先生」としてのゴールとは 何ですか? ここでいう「先生」は、なんでも構いません。 スポーツのコーチ、学校の先生、子育て中のお母さんだって言ってみたら、 「先生」です。 私にとって、何か、影響を与える力があって、 影響を…
自己紹介っていろんなレベルがあると思うんですよ。 本当に初めて勉強するひとには、丸暗記で わたしは(なまえ)です。 (くに)からきました。 どうぞよろしく。 だけでいいと思うんですね。それでも、日本語で話した気分になるし…
教室がざわついています。 やばい、このままだと、コントロールができない、 「おい、しずかにしろー」 しずかにならない 「しずかにしろー」 しずかにならない 突然、ばんと黒板をたたいて、 「こら、何しに日本へきてんだ、勉強…
タイトルにリフレーミングといれようとしたんですけど、 必ずしもリフレーミングじゃないな、と思って、やめました。 けど、基本リフレーミング、ある状況について、別の言い方をするということ。 それを日本語学校でどう使うか、とい…
単語や漢字を教えるときに、そのまま、教えるだけではもったいないことあり、という話です。 学習者に単語を教えるときに、 例えば、 「とりにく」だけを教えるのはもったいない。 まあ、ふつうのテキストだと、「ぶたにく」「ぎゅう…
教えている人がへんな日本語を使った。 じゃあ、それを、その場で直すか直さないか、という話です。 よく、直さないと化石化してしまう、なんていうんですよ。誤用のまま固まって、一生直らないような。 先生業をしてる…
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