No problem can be solved from the same level of consciousness that created it.
アインシュタイン
どんな問題もその問題を生み出した意識のレベルでは、解決することができない。
problem 問題 で、no が頭についているから、 「どんな問題も ~ない」になる。
solve 「(問題を)解く」 same 同じ
consciousness conscious 「意識している、気づいている」形容詞にness をつけて名詞にした。
後ろから(that は関係代名詞) that created it 全体で、前を修飾する。
わこと訳:なにか、問題があった時、問題そのものを解決することは困難な場合、一次元上の視点でみることによって、解決することができる。
問題そのものよりも、「その問題を解決することによって得られるものは何か」という目的をはっきりさせることによって、解決の選択肢が増え、より解決しやすくなる。
道の上に岩が転がってて、みんなで、おしたり、ひいたり、しても動かない。どうしよう、どうしよう。
で、目的は何?問題発生の原因は?
、あの山の山頂が目的なら、 もしかしたら別の道があって、そもそも、岩をどかす必要なかったかもしれない、というようなこと。
だからこそ、悩んだとき、その問題そのものの解決を先にせずに、まずは、解決することによって得たいこと、目的、あるべき姿を考えよう!
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