わことの想い2

実は、たった今、写真入りの「わことの想い1」をアップするのに、こっそり?ドキドキが止まらず、アップしただけで、疲労困憊の状態になっています。

こうやって、自己受容していくのかな、という感じです。

私は、「自分が嫌いだ」「受け入れられない」という話は、「わことの想い1」でお話ししました。

本当は、髪を切った話を先にしたかったのですが、自分の中で、インターネットに自分を出していくということが、実は、本当に大きな挑戦で、自分がいくら、「自分はもう大丈夫だ」とか、「自分のことが好きだ」とか「もう、自分は癒されていて、人を助けたいんだ」とか、いろいろ言っても、自分のこと(一般的なコミュニケーションや日本語のことならなんともないんだが)を、書くのは、そして、写真をあげたりするのは、どうしても、ドキドキドキドキ、わああ、大丈夫かあ、という気持ちが強く働くようです。

「でも、頑張った、俺」ということで、

この「わことの想い2」では、SNSが、まったくダメだった私が、少しずつ発信することによって、

自分を認められるようになってきてる、ということを伝えたくて、記事にしています。

去年まで、facebookもありましたが、初めは写真など一切なし、見るためだけ。

そのうち、コーチングスクールの連絡用にということで、わかりやすくするため、「イラスト」にニックネームを入れて、わかるようにして、使いました。でも、発信は、その秘密のグループの中だけでした。

だって、自分が何か発信して、どんな反応が来るか、まったくわからないし、ともかく、怖かった。これは、先輩に「耳が聞こえない」と話す前と同じく、ただただ、自分はだめ、何かしたら、どんなことが起こるかわからない、怖い、というものです。SNSを自在に使いこなしている人たちには伝わりにくい感覚かもしれません。

でも、コーチングなどいろいろな対人援助を学び、また、自分が「髪を切る」などの大きな冒険に出た、そのこと自体をみんなに伝えたくて、ようやく今年の初めに本格的にfacebookなどをスタートしました。

それでも、実際に、動けるようになったのは、最近です。

6月ごろから、メルマガをはじめ、この休眠状態だったブログを熱心に書き始めたのも6月、facebookにちょっとずつ書き込めるようになってから、まだ、ひと月もたっていません。

でも、こうして「発信」=「行動」が、「自己受容」(自分を好きになること)につながると信じて、こうして、書くと、疲れや恥ずかしさなどで、ぼーっとしてしまう記事もあるけど、淡々粛々と

記事をアップしていこうと思います。

今後ともよろしくお願いします。